明治聖徳記念学会紀要 目次

 

復刊第1号(昭和63年)〜復刊第46号(平成21年)

号数(発行年月日) 分類 タイトル 著者
復刊第1号(昭和63年11月5日) 講演 宗教学からみた神道 柳川啓一
  講演 明治文化の結実としての『教育勅語』 勝部真長
  論文 藤樹學―その展開深化と日本主義― 森田康之助
  論文 初詣の実態研究序論―戦後の神社神道の変容の解明に向けて― 石井研士
復刊第2号(平成元年11月10日) 講演 幕末維新期の日本人 山口宗之
  講演 憲法発布一百年 村尾次郎
  史料 『神社改正之件』に関する史料の翻刻と解説 新田均
  論文 大嘗祭の本義をめぐる研究史 岡田荘司
復刊第3号(平成2年10月20日) 講演 鏡をまつる 谷省吾
  講演 維新の心 杉田幸三
  論文 「対支新政策」の決定と若杉参謀(三笠宮)の中国派遣 柴田紳一
  論文 天書の性格について 白山芳太郎
  論文 仏教徒の教育勅語衍義書について―特に真宗系を中心に― 三宅守常
復刊第4号(平成3年7月30日) 講演 国会開設百年 伊藤隆
  講演 大嘗の祭り 岡田荘司
  論文 王位継承と憲法 吉川智
  論文 倚廬渡御成立過程の基礎的研究 渡部眞弓
  論文 近世の新嘗祭とその転換 阪本是丸
復刊第5号(平成3年10月19日) 研究発表 儒葬より神葬へ 近藤啓吾
  論文 大教院の教化基準―教典訓法章程と教書編輯条例を中心に― 高橋陽一
  論文 今、神の社を守るために 茂木栄
  論文 伊東静雄『春のいそぎ』考―<公>への促しと<わがいのち>と― 永藤武
  論文 近代我国の対外行動の原理を論ず 中村粲
復刊第6号(平成4年5月20日) 講演 大東亜戦争からの宿題―近代の超克― 長谷川三千子
  講演 大津事件と井上毅 木野主計
  研究発表 昭和聖断の歴史的意義 栗原健
  論文 「万世一系の天皇」について 島善高
  論文 安政五年の三社奉幣(上) 武田秀章
  論文 湾岸戦争に関する国際法的考案―多国籍軍の軍事行動と国際連合憲章― 佐藤和男
復刊第7号(平成4年11月3日) 研究発表 明治御聖徳における日英同盟 三木秀雄
  研究発表 上杉愼吉の政教関係論 新田均
  論文 安政五年の三社奉幣(下) 武田秀章
  論文 『熱田大宮司千秋家譜』について 藤本元啓
復刊第8号(平成5年7月30日) 講演 明治天皇の巡幸 村尾次郎
  論文 御巫清直の神宮観―特に神朝延論を中心として― 吉川竜実
  論文 広瀬淡窓・広瀬旭荘と洋学 序論 三澤勝己
  論文 萬葉集にみる十二支 久野ちはや
  論文 日本書紀『訓注』論 西宮一民
復刊第9号(平成5年8月15日) 講演 明治改暦と日本の近代化 岡田芳朗
  研究発表 近代的自由刑の成立と展開―熊本藩徒刑と幕府人足寄場― 高塩博
  研究発表 遷宮史 中西正幸
  論文 漢代皇帝の喪葬儀礼の変遷 渡部眞弓
復刊第10号(平成5年12月15日) 論文 鎌倉期の神宮と伊勢神道 平泉隆房
  論文 『式日式月式年』史料考 牟禮仁
  論文 近世地方神職と和歌―『巨勢總祉千首』の一考察 中澤伸弘
  論文 明治心学と宗教行政―附、史料『心学社中教導職拝命一覧』― 三宅守常
復刊第11号(平成6年4月15日) 講演 明治のキリスト者 大濱徹也
  論文 神宮の古殿地―その歴史哲学的考察 森田康之助
  論文 古典に現はれた神武天皇即位記事をめぐって 高森明勅
  論文 明治神宮聖徳記念絵画館について 林洋子
       
復刊第12号(平成6年8月15日) 研究発表 斯ノ道―詔勅・皇国史 朝倉直文
  論文 『大帝国論』の一考察 松浦光修
  論文 ルドルフ・オットーのヌミノーゼ概念―本居宣長の神の定義との比較― 中野裕三
  論文 七五三に見る通過儀礼の変容 石井研士 
復刊13号(平成6年12月15日) 論文 江戸・東京の寺子屋・家塾について 関山邦宏
  論文 生命科学をめぐる諸問題について 井澤正裕
  論文 明治初期の『神社』調べ 櫻井治男
  論文 函館神道事務分局の組織と人物 秋元信英
復刊第14号(平成7年4月15日) 講演 式年遷宮を終えて 鎌田純一
  論文 日清戦争以後百年 中村粲
  論文 加藤玄智論試稿 田丸徳善
  論文 律令制下に於ける中臣氏の存在形態 岩崎欽司
復刊第15号(平成7年8月15日) 論文 大日本帝國憲法と統帥權―或る知的傳統の斷絶について― 小堀桂一郎
  論文 三上参次の進講と昭和天皇―明治天皇の聖徳をめぐって― 高橋勝浩
  論文 伊勢神宮の防衛―幕末から大東亜戦争まで― 原剛
  論文 英国国王の憲法上の地位と権能―君主制維持の可能性を問う― 吉川智
  史料 『三條教則』関係資料(一) 三宅守常
        ・『諸宗説教要義』大教院教典局編(明治五年)  
復刊第16号(平成7年12月15日) 論文 大嘗祭関連訴訟判決をめぐって 百地章
  論文 杉浦重剛と倫理―『尊王』と『至誠』で貫かれた生涯― 打越孝明
  論文 宮中鎮魂祭の変容―平安期以降の歴史的変遷― 渡辺勝義
  論文 加藤玄智の宗教学的神道学の形成」 島薗進
  史料 「三條教則」関係資料(二) 三宅守常
       ・『教則三章私解』東陽圓月(明治五年六月)  
       ・『三大教則書取』(草稿本)東陽圓月(明治五年七月頃)  
       ・『三大教則書取』(改書本)東陽圓月(明治五年九月頃)  
       ・『神教三條大意』國井清廉(明治五年九月)  
       ・『布教三章辨』雷雨(明治五年晩秋)  
復刊第17号(平成8年4月15日) 講演 大日本帝国憲法と日本国憲法 小田村四郎
  論文 橘曙覧の国学と和歌 足立尚計
  論文 明治神宮の鎮座地選定について 大丸真美
  史料 「三條教則」関係資料(三) 三宅守常
       ・『本教要話』田中知邦(明治五年十月)  
       ・『示蒙教導三條略弁』田中知邦(明治六年一月)  
       ・『教諭凡道案内』佐田介石(明治五年)  
       ・『説教訓導道志留倍』第三編〔抄出〕吉永良祐(明治六年三月)  
       ・『三條愚弁』福田行誡(明治五・六年頃?)  
       ・『開化のは那し』〔抄出〕曲肱軒主人(明治五年冬)  
       ・『三則教の捷径』仮名垣魯文(明治六年七月)  
復刊18号(平成8年8月15日) 講演 レーリンク・オランダ代表判事の東京裁判批判 佐藤和男
  論文 地方藩政における伊勢御師の役割―肥前大村藩・宮後三頭大夫の場合― 久田松和則
  論文 近代の神宮式年遷宮と御巫清直 八幡崇経
  史料 「三条教則」関係資料(四) 三宅守常
       ・『三条演義』田中頼庸(明治六年四月)  
      ・『三条弁解』細谷環渓(明治六年四月)  
       ・『三条教憲拙解』清水彦介(明治六年八月)  
       ・『三条教憲要解』清水彦介(明治六年九月)  
       ・『天理人道弁』長川東洲(明治六年九月)  
復刊第19号(平成8年12月15日) 研究発表 昭和天皇と近衛文麿 庄司潤一郎
  論文 ポンソンビ博士と『英訳弘道館記』 照沼好文
  論文 神道と樹木 矢野高陽
  史料 「三条教則」関係資料(五) 三宅守常
       ・『説教教導要義抄』〔抄出〕  
       ・『三条略解』大教院(明治五年十月)  
       ・『三条考証神教大意』松下永福輯・佐々木祐筆著(明治六年六月)  
       ・『童蒙三則弁』宇喜多練要(明治六年七月)  
       ・『三則示蒙』岡本経春(明治六年七月)  
復刊第20号(平成9年4月15日) 講演 日本国憲法の五十年―その過去・現在そしてこれから― 西修
  講演 美術史上の「記念碑的繪畫」の位置 小堀桂一郎
  論文 近代憲法における人間像について 八木秀次
  史料 「三条教則」関係資料(六) 三宅守常
       ・『三条演義翼』松野真維(明治六年八月)  
       ・『三則私言』佐原秦嶽(明治六年十月)  
       ・『説教道話』初編・次編・続編 宇喜多練要(明治六年十二月)  
復刊第21号(平成9年8月15日) 研究発表 明治天皇の伊勢行幸―明治二年の御参拝次第を中心として― 吉川竜実
  論文 神社祭祀における童子女―上賀茂社忌子についての一考察 森本ちづる
  史料 「三条教則」関係史料(七) 三宅守常
       ・『説教道話』続々編 宇喜多練要(明治七年四月)  
       ・『布教綱要』(明治五年五月)  
       ・『天恩奉載附録』福田義導(明治五年十月)  
復刊第22号(平成9年12月15日) 論文 明治諸陵寮設置の一考察 武田秀章
  論文 明治初期における天之御中主神論 佐々木聖使
  論文 実類と中世神話 平沢卓也
  史料 「三条教則」関係資料(八) 三宅守常
       ・『教則三条大意童蒙拝弁』東将胤(明治六年五月)  
       ・『童蒙教則往来』鈴木礼(明治六年五月)  
復刊第23号(平成10年4月15日) 講演 明治天皇の御真影を描いたE・キヨソーネの生涯 山口康助
  講演 江戸時代の徒刑制度―自由刑の誕生とその系譜― 高塩博
  論文 明治期の倫理的唱歌の成立―忘れられた教育勅語唱歌― 雨宮久美
  論文 葦津珍彦の『国体』意識についての一考察 山西逸朗
  史料 「三条教則」関係資料(九) 三宅守常
          ・『公令三箇条布教則大意』千早定朝(明治六年二月)  
          ・『説教大意』大久保好伴(明治六年七月)  
復刊第24号(平成10年8月15日) 論文 顕幽の相関相即とその接点―日本文化の現象学的試論― 森田康之助
  論文 家庭祭祀の変遷にみる神と祖霊の関係 宮澤佳廣
  論文 伊達千広の歌論・神観・歴史観 佐藤一伯
  論文 神宮奉幣使に関する一考察 福島神人
  史料 「三条教則」関係資料(十)(三宅守常)  
          ・『彝教大意』野口惣治(明治六年)  
          ・『三条私解』原馨(明治六年初冬)  
          ・『説教之一端』安江静(明治六年十一月)  
          ・『教則三条教義弁』不破祐善(明治六年十二月)  
復刊第25号(平成10年12月15日) 研究発表 明治宮廷肖像画家 キヨッソーネとウゴリーニ リア・ベレッタ
  論文 明治天皇崩御と御製(上) 打越孝明
  論文 宇都宮藩による山陵御修補事業の実態 阿部邦男
  論文 神宮の八座置神事について 草間孝廣
  史料 「三条教則」関係資料(十一) 三宅守常
          ・『三則説教幼童手引草』柴田遊翁(明治六年十二月)  
          ・『三則説教心学道しるべ』一編 柴田遊翁(明治六年十月)  
          ・『三則説教心学道しるべ』二編 柴田遊翁(明治七年十二月)<  
復刊第26号(平成11年4月15日) 講演 MEIJI―世界かく震撼せり― 竹本忠雄
  講演 明治のこころ―その精神的出発点― 三宅守常
  論文 「朝鮮神社」創建計画と初期総督府政 菅浩二
  論文 明治天皇崩御と御製(下) 打越孝明
復刊第27号(平成11年8月15日) 論文 中世伊勢神宮史の諸問題 平泉隆房
  研究ノート 久延毘古神をめぐって 鎌田純一
  史料 「三条教則」関係資料(十二) 三宅守常 
          ・『三則論題訳解』上巻 高木真蔭(明治六年七月)  
          ・『三則愚言 付十一題略説』〔抄出〕 大久保祥誉(明治六年十二月)  
         ・『三則童喩目安』 上田及淵(明治六年十二月)  
          ・『三則説教原義』第一編 総生寛(明治六年)  
          ・『三条説教講義』 伊東経児郎(美孟)(明治7年一月)  
          ・『教義諺解』巻一・巻二 渡辺重春(明治七年二月)  
          ・『三則正弁』 味酒麹翁(明治七年二月)  
          ・『説教目的』 安江静(明治七年二月)  
復刊第28号(平成11年12月15日) 研究発表 明治日本と赤十字 吹浦忠正
  論文 織田萬における政教関係類型論の変化について 新田均
  論文 箕作麟祥とフランス法学 小笠原幹夫
  論文 末松謙澄の英国帝室諸礼調査について 堀口修
  史料 「三条教則」関係資料(十三)(三宅守常)  
          ・『三則童喩目安』 上田及淵(明治六年十二月)  
         ・『三条教則弁』 著者未詳(明治七年十二月)  
          ・『三章教憲和解』 高岡増隆(明治七年三月)  
          ・『教義要宗』 渡辺助信(明治七年三月)  
          ・『開化の本』初編〔抄出〕 西村兼文(明治七年四月)  
復刊第29号(平成12年4月15日) 講演 明治を思う 時野谷滋
  講演 明治憲法の現代的意義 大原康男
  論文 明治九年、三条実美の北海道・東北巡視 秋元信英
  史料 「三条教則」関係資料(十四) 三宅守常
          ・『本教心論』 前田夏繁(明治七年四月)  
         ・『教憲本拠』堀秀成(明治七年八月)  
復刊第30号(平成12年8月15日) 研究発表 神前結婚の歴史と課題 平井直房
  論文 憲法の性格―英米日の場合― 久保憲一
  論文 日本文化と感性教育 高橋史朗
  史料 「三条教則」関係資料(十五) 三宅守常
         ・『説教格言』 亀卦川政隆(明治七年六月)  
          ・『教憲略義』 穂積耕雲(明治七年七月)  
          ・『三条要論』 鴻春倪(明治七年八月)  
          ・『説教三則百談』上下 小池貞景(明治七年十月)  
復刊31号(平成12年12月15日) 論文 「明治の精神」―その潰滅の後に来たもの― 小堀桂一郎
  論文 「日本は神の国」首相発言問題の課題 上田賢治
  論文 近世祀職の思想的活動―祇園社を例として 松本丘
  史料 「三條教則」関係資料(十六) 三宅守常
          ・『明教事実』上下 平田長子・久保悳隣・久保季茲(明治七月十月)  
復刊第32号(平成13年4月15日) 講演 教育勅語―その背景と特質― 坂本多加雄
  講演 明治神宮鎮座八十年を寿ぎて 中西正幸
  論文 明治神宮の建築(上) 藤岡洋保
  史料 「三條教則」関係資料(十七) 三宅守常
          ・『説教しるべ草』第一号 山本与助(明治六年十月)  
          ・『三則百解』 鬼島広蔭?(明治六、七年頃)  
          ・『三条述義』大賀賢励(明治七年十二月)  
復刊第33号(平成14年8月15日) 論文 「実学」とは日本学―三つの開化を通して(一) 藤原暹
  論文 明治神宮の建築(下) 藤岡洋保
  論文 天地開闢と神明の顕現―記紀別天神伝承の神学― 上田賢治
  史料 「三條教則」関係資料(十八) 三宅守常
          ・『山房夜話』 瑕丘宗興(明治七年十二月)  
復刊第34号(平成13年12月15日) 研究発表 神宮宮域林の環境林としての施業 木村政生
  論文 「実学」とは日本学―三つの開化を通して―(二) 藤原暹
  論文 戦時下神道界の一様相―従軍神職と英霊公葬運動を中心として― 長友安隆
  史料 「三條教則」関係資料(十九) 三宅守常
          ・『大祓詞三条弁』上巻 根本真苗(明治七年三月)  
復刊第35号(平成14年6月1日) 講演 日本の内と外 伊藤隆
  講演 政治指導者としての東條英機 波多野澄雄
  論文 本居宣長の「神の道」論 西岡和彦
  論文 松前における伊勢御師の活動 草間孝廣
  史料 「三条教則」関係資料(二十) 三宅守常
          ・『大祓詞三条弁』中・下巻 根本真苗(明治七年三月)  
復刊第36号(平成14年12月1日) 論文 メディアの中の明治神宮 石井研士
  論文 『古事記』神話の一管見 武田秀章
  論文 島薗進「国家神道」論の吟味(一) 新田均
  論文 「台湾の総鎮守」御祭神としての能久親王と開拓三神 菅浩二
  史料 「三條教則」関係資料(二十一) 三宅守常
    『三則和解』〔抄出〕角谷隆音(明治五、六年頃か)  
    『説教夜話』上下 高橋雨窓(明治六、七年頃か)  
    『童蒙魁読説教手引草』小川持正(年刊不詳)  
       
復刊第37号(平成15年6月) 論文 現代日本における儀礼文化の持続と変容の理解に向けて 石井研士
特集:儀礼文化の現在 論文 近代化と地域度―茨城県龍ヶ崎市の産育儀礼をめぐって― 佐々木美智子
  論文 <性>の通過儀礼―現代の「成人式」― 井桁碧
  論文 婚姻儀礼の変遷と現代 八木透
  論文 見取りと臨終の民俗―石川県吉野谷村の事例から― 板橋春夫
  論文 島薗進「国家神道」論の吟味(二) 新田均
  史料 「三條教則」関係資料(二十二) 三宅守常
      『三条叢説』巻一・巻二 蝦丘宗興(明治8年7月)  
       
復刊第38号(平成15年12月) 論文 『顕生魂』説の原由―橘守部の神学― 中野裕三
  論文 『神道雑々集』研究序説 新井大祐
  論文 アーネスト・サトウの神道観 中西正史
  講演 明治という時代―江戸の悲願と明治政府― 水谷三公
  史料 「三條教則」関係資料(二十三) 三宅守常
     『三条叢説』巻三 蝦丘宗興(明治8年7月)  
     『大道本義』(抄出) 浦田長民(明治10年1月)  
     『三条大意』 萩雨雷雨(明治10年7月)  
       
復刊第39号(平成16年6月) 講演 日本のアングロ・アメリカン外交 岡崎久彦
  論文 戦後における神前結婚式の隆盛と儀礼の交代 石井研士
  論文 島薗進「国家神道」論の吟味(三) 新田均
  論文 明治天皇「聖徳録」の誕生 佐藤一伯
  講演 美貌の皇后の御歌と御姿 小堀桂一郎
  史料 「三條教則」関係資料(二十四) 三宅守常
     『三則小解』海妻猪勇男(明治11年3月)  
     『本教新論』(抄出)小池貞景(明治12年1月)  
     『教憲略説』(抄出)大塚嘉則(明治12年8月)  
     『三条略論』永井寿雄(明治13年5月)  
     『三条教則略解』藤江二良三郎(明治14年10月)  
     『三条大教憲義解』石川芳雄(黙真人)(明治28年11月)  
       
復刊第40号(平成16年12月)   論文 鈴木重胤と神祇祭祀―神学確立過程に関する一考察― 中野裕三
特集:近世・近代の国学 論文 国学の天体論と神代―中庸・篤胤の論とそれにかかわる論争を焦点として― 遠藤潤
  論文 幕末期における大祓と国学者―六人部是香を中心に― 星野光樹
  論文 大国隆正の学風について―「孝」による世界観と実学的傾向の一考察― 中村聡
  論文 明治国家形成と近代的国学構想―古典講習科の展開・終焉と國學院の設立― 藤田大誠
  論文 近代神道学者の国学観 松本久史
  研究ノート 門脇重綾の『神国考』について 武田秀章
  史料 「三條教則」関係資料(二十五) 雑誌の部(一)  
     『教院講録』  
     「無題」(写本) 西川須賀雄(『教院講録』第1号 明治6年6月)  
     「敬神」 西川須賀雄(『教院講録』第30号 明治8年12月)  
     「前号ノ続キ」 西川須賀雄(『教院講録』第31号 明治9年3月)  
    『教場必携』  
    「三章略弁」 高岡増隆(『教場必携』第5号 明治7年5月以降)  
    「敬神之弁」・「愛国之説弁」 高岡増隆(『教場必携』第6号 明治7年5月以降)  
     「愛国」 堀秀成(『教場必携』第7号 明治7年5月以降)  
    「人道之弁」 高岡増隆(『教場必携』第8号 明治7年5月以降)  
       
復刊第41号(平成17年6月1日)  講演 近代皇室制度の形成 −副島種臣を手がかりとして− 島善高
  講演 神仏分離・廃仏毀釈の背景について 阪本是丸
日露戦争百周年記念特集(一)― 近代国家の礎 ― 論文 明治における物の価値と蜷川式胤 鈴木廣之
  論文 来日外国人のみた日露戦争 ―ラフカディオ・ハーンと戦時下の日本― 小泉凡
  論文 近現代の皇室経済制度に関する諸問題 川田敬一
  史料 「三条教則」 関係資料 (二十六) 雑誌の部 (二) 三宅守常 解題
    『報四叢談』  
    「三条弁疑」三十四丁 島地黙雷(『報四叢談』第八号付録 明治8年2月)  
    『排簡雑誌』  
    「教憲ノ解」   二丁 新井退蔵(『排簡雑誌』 第十三号 明治13年2月)  
    「教憲ノ解 続 」一丁 新井退蔵(『排簡雑誌』 第十四号 明治13年3月)   
    「教憲ノ解 続 」一丁 新井退蔵(『排簡雑誌』 第一号    明治13年6月)   
     『本教講録』  
    「愛国」      四丁 堀  秀成(『本教講録』 第一輯 明治13年10月)  
    「敬神」      五丁 堀  秀成(『本教講録』 第一輯 明治13年10月)  
    「愛国」      四丁 深川照阿(『本教講録』 第一輯 明治13年10月)  
    「敬神」      四丁 村田清昌(『本教講録』 第一輯 明治13年10月)  
    「敬神之説」  二丁 三宅良秀(『本教講録』 第二輯 明治13年11月)  
    「敬神之説」  三丁 深川照阿(『本教講録』 第三輯 明治14年  1月)  
    「敬神之説」  三丁 深川照阿(『本教講録』 第四輯 明治14年  2月)  
       
●復刊第42号(平成17年12月1日)     
  講演 日露戦争と明治人の気概 入江 隆則
日露戦争百周年記念特集(二)― 明治人の気概―  論文 日露戦争における本土防衛 原 剛
  論文 日露戦争とその後の日本美術界 ―パリ留学と大陸進出と― 林 洋子
  論文 吉田熊次教育学の成立と教育勅語 高橋 陽一
  論文 金子彌平 ―ある「明治人」の軌跡― 金子 宗コ
  論文 葦津耕次郎の政治観 西矢 貴文
  論文 明治後期の天皇・皇后像に関する一考察 佐藤 一伯
●復刊第43号(平成18年11月3日)  ごあいさつ 加藤玄智博士逝去四十年に本会功労者を偲ぶ 外山勝志
  巻頭言 特集「近現代の神道・日本文化に寄せて」 安蘇谷正彦
近現代の神道・日本文化 論文 神道の根據 ―homo religiosusの擁護と再生のために― 小堀桂一郎
  論文 近現代の家族と神社 森岡清美
  論文 近現代の山岳宗教と修験道 ―神仏分離令と神道指令への対応を中心に― 宮家 準
  論文 キリスト者にみる日本への目―矢内原忠雄を場としてー 大濱徹也
  論文 ソウル・南山の神域化 ―植民都市と神社境内― 青井哲人
  論文 神前結婚式にみる「家」の変貌と個人の創出 石井研士
  論文 神道と国家神道・試論 ―成立への問いと歴史的展望― 島薗 進
  論文 近代の文化財保護と考古学 時枝 務
  論文 近代の神社建築 藤岡洋保
  論文 明治初年の神仏判然令と近代神道の創出 ジョン・ブリーン
  論文 「明治天皇紀」編修と近現代の歴史学 堀口 修
  論文 近現代における「カミ」 ―生活・生命主義との連関― 藤原 暹
  論文 禊教独立前史 ―教祖直門坂田鐵安の活動― 荻原 稔
  論文 幕末の国学者 物集高世 奥田恵瑞・秀
  論文 伊東忠太の明治神宮社殿構想 ―神社建築観の推移― 大丸真美
  論文 昭和十年代文教政策に於ける神祇問題 ―神祇府構想と神社制度研究会を中心として― 長友安隆
  論文 事業家としての葦津耕次郎 西矢貴文
  論文 大正・昭和戦前期における祭政一致観の相克 ―八神殿奉斎問題をめぐって― 藤田大誠
  論文 明治聖コ記念學會と加藤玄智 ―學會創立前後を中心として― 宮本誉士
  研究ノート 軍人が祀られている神社 原 剛
  資料 近代の神社建築に関する一事例 ―神田神社社殿再建経緯と『神田神社再建工事概要』翻刻を通して― 岸川雅範
  誌上講演 「神社のいる近代史」の試み 山口輝臣
  随想 特別展「神々と出逢う―神奈川の神道美術―」を終えて 吉田茂穂
  随想 明治神宮の杜の姿 沖沢幸二
  書評 松本久史著『荷田春満の国学と神道史』 中野裕三
  書評 小川原正道著『大教院の研究―明治初期宗教行政の展開と挫折―』 戸浪裕之
  紹介 石井研士『日本人の一年と一生』ほか9冊 企画・編集委員会
  翻刻 埋木廼花(高崎正風編) 企画・編集委員会
  あとがき 神道・日本文化研究の新しい地平へ 阪本是丸
●復刊44号(平成19年11月3日) 巻頭言 特集号寄せて 伴五十嗣郎
  論文 神道の生死観と神道古典 安蘇谷正彦
日本人の霊魂観と慰霊 論文 鎮魂の伝統と現代 ―ひとの霊魂を祀る風儀との関連に配慮しつつ― 高森明勅
  論文 たまのゆくへ ―國學者の考へた死後の世界― 中澤伸弘
  論文 江戸時代における天皇の葬法 野村 玄
  論文 近世大名家〈祖神〉考 ―先祖信仰の政治化― 高野信治
  論文 靖國信仰に見る日本人の靈魂觀 小堀桂一郎
  論文 近代日本と戦死者祭祀 今井昭彦
  論文 近代日本における「怨親平等」観の系譜 藤田大誠
  論文 政党政治家胎中楠右衛門と二つの憲政碑―憲政功労者の慰霊と政党政治の再生への試み― 高橋 勝浩
  論文 折口信夫の霊魂論覚書 小川直之
  論文 近代日本の仏教における死者論 ―上原専禄を中心に― 末木文美士
  論文 日本人の死のかたち―死者と共にある暮らし― 波平恵美子
  論文 民俗学からみる慰霊と追悼 新谷尚紀
  論文 現代日本人の魂のゆくへ 石井研士
  論文 死者の幻影 ―民俗信仰と心霊研究の間― 津城寛文
  論文 靖國神社みたま祭の成立と発展 所 功
  論文 日本的霊性とキリスト教 芦名定道
  論文 キリスト教美術に見る霊魂観 ―古代地中海世界からキリスト教中世へ― 小池寿子
  論文 国際法上の最重大個人犯罪と国際刑事裁判所 佐藤和男
  論文 ポンソンビ博士の神道研究 ―とくに御神魂の理解について― 照沼好文
  論文 西洋人の神道発見 ―富士山におぼえる畏敬の念について― 平川祐弘
  シンポジウム 日本人の霊魂観と慰霊 新田均・武田秀章・中山郁・阪本是丸
  シンポジウム 陰陽道と神道 ―歴史的視点から見た― 林 淳・弓山達也・加瀬直弥・岡田莊司
  誌上講演 暦から読み解く日本人の心 岡田芳朗
       
  研究ノート 霊−魂と現存在−実存 田邉建治郎
       
  随想 神道津和野教学と現代 加藤隆久
  随想 乃木將軍が經験した出會ひ 山 亨
  随想 学徒慰霊碑余話 益井邦夫
  書評 本康宏史著『軍都の慰霊空間―国民統合と戦死者たち―』 菅 浩二
  書評 今井昭彦著『近代日本と戦死者祭祀』 草間孝廣
  書評 矢野敬一著『慰霊・追悼・顕彰の近代』 高原光啓
  書評 平泉隆房著『中世伊勢神宮史の研究』 小野善一郎
  書評 阪本是丸編『国家神道再考―祭政一致国家の形成と展開―』 佐藤一伯
  紹介 国際宗教研究所編『新しい追悼施設は必要か』ほか9冊 企画・編集委員会
  翻刻 明治孝節録 巻一・巻二(近藤芳樹著) 宮本誉士
  あとがき   石井研士
●復刊第45号(平成20年11月3日) 巻頭言 特集号に寄せて―明治維新百四十年・本会発足二十年に思う― 鎌田純一
  論文 維新と傳統―兩概念の相互關係及びその綜合― 小堀桂一郎
維新と伝統 論文 古風長歌の復興とその凋落 中澤伸弘
  論文 維新期「宮中三殿」成立史の一考察―毎朝御拝「石灰壇」祭祀の終焉として― 石野浩司
  論文 夜明け前の御嶽山―御嶽神社と明治維新― 中山 郁
  論文 山陵修補事業にみる維新と伝統―蒲生君平の谷森善臣に対する影響を含めて― 阿部邦男
  論文 明治天皇の御修学 近藤啓吾
  論文 新渡戸稲造における維新と伝統―日本論・神道論を手がかりに― 佐藤一伯
  論文 伊東忠太と「日本建築」保存 清水重敦
  論文 「明治天皇紀」編修をめぐる宮内省臨時編修j局総裁人事問題と末松謙澄 堀口 修
  論文 柳田國男の神道研究 茂木 栄
  論文 入澤宗壽の神道教育―神道教育の類例化への試み― 中道豪一
  論文 「禊教本院」の展開 荻原 稔
  論文 明治神宮の復興 大丸真美
  シンポジウム 維新と伝統―近代日本の〈宗教〉― 島薗進・山口輝臣・菅浩二・武田秀章
  講演 近代の国民教化と三条教則―『三条教則衍義書資料集』(全二巻)刊行に寄せて― 三宅守常
  講演 福沢諭吉における維新と伝統 小川原正道
  資料 近代における祭神・由緒の考証に関する一事例―大崎昌庸『神田神社由来 全』の史料紹介を通して― 岸川雅範
  研究ノート 平田篤胤の医学哲学 市川 修
  随想 明治を開いた人々を作り上げたもの 船橋晴雄
  随想 花くはし・・・―明治天皇御製と義烈二公の遺勲― 照沼好文
  随想 明治天皇と東郷平八郎―日本海海戦前夜のエピソード― 嶋田耕一
  随想 尊王の心情研究―三島由紀夫の「英霊の声」と葦津珍彦の怨霊鎮めの評― 稲葉 稔
  書評 高木博志著『近代天皇制と古都』 藤田大誠
  書評 安丸良夫著『文明化の経験―近代転換期の日本―』 宮本誉士
  書評 阪本是丸著『近世・近代神道論考』 西岡和彦
  書評 藤田大誠著『近代国学の研究』 遠藤 潤
  書評 遠藤潤著『平田国学と近世社会』 中川和明
  紹介 松尾正人『木戸孝允』ほか11冊 企画・編集委員会
  翻刻 明治孝節録 巻三・巻四(近藤芳樹著) 宮本誉士
  あとがき   松本久史
●復刊第46号(平成21年11月3日) 巻頭言 明治憲法発布百二十年に思う 伊藤 隆
  論文 慣例法の生成過程―「關東御成敗式目」の劃期的意義― 小堀桂一郎
日本の法制度・法文化/東京奠都百四十年 論文 伊藤博文と明治憲法―憲法制定におけるドイツ人の寄与― 堅田 剛
  論文 明治初年代における天皇と神宮 中西正幸
  論文 文明・立憲制・国民政治―伊藤博文の政治思想― 瀧井一博
  論文 遺失物法と文化財保護 時枝 務
  論文 「元始祭」並びに「紀元節祭」創始の思想的源流と二祭処遇の変遷について 大岡 弘
  論文 律令法における皇位継承―女帝規定の解釈をめぐって― 宮部香織
  論文 明治期「村の鎮守」の植生と地域社会―東京都多摩市域の地域史料をてがかりに― 畦上直樹
  論文 京都御所から明治宮殿へ―継承された「剣璽之間」の来歴― 石野浩司
  論文 東京奠都と神田祭―明治初年の神田祭の変遷を素描する― 岸川雅範
  論文 御歌所長高崎正風の教育勅語実践運動―彰善會と一コ會― 宮本誉士
  論文 徳川時代中期の衣紋道高倉家の門人の一考察―『御門弟名籍』をめぐつて― 中澤伸弘
  論文 宮本重胤「婦人神職任用論」に関する小考 小林晃枝
  論文 小林健三の神道論についての考察―昭和三〇年代を中心に― 中道豪一
  シンポジウム 日本の法制度と神道文化 岡田莊司・阪本是丸・牟禮仁・武田秀章
  講演 井上毅における伝統と近代―「シラス」論を中心に― 齊藤智朗
  史料紹介 「明治三十七年二月〜八月 聨合艦隊司令長官東郷平八郎日記」について 堀口 修
  史料紹介 本多辰次郎『北支満鮮旅行記』 高橋勝浩
  史料紹介 明治神宮所蔵「加藤玄智博士生祠研究資料」―紹介と若干の考察― 佐藤一伯
  随想 鶴牧版『史記評林』に想ふ―『明治天皇の御修学』補遺― 近藤啓吾
  随想 近現代の憲法と政教関係 百地 章
  随想 私の東京と古社名刹 大熊晋一
  書評 松本丘著『垂加神道の人々と日本書紀』 高橋美由紀
  紹介 國學院大學日本文化研究所編『法文化のなかの創造性』ほか7冊 企画・編集委員会
  翻刻 硯海の一勺・扇のことば(福羽美静述) 中村聡
  あとがき   武田秀章

●復刊第47号(平成22年11月3日) 巻頭言 教育勅語の御渙発百二十年を記念して 阪本是丸
  論文 聖喩記より拜す大御心 鎌田純一
近代日本の教育と伝統文化 論文 ヘ育に於ける道コと宗ヘ―二者の辨別は必須にして且つ可能なるか― 小堀桂一郎
  論文 東宮「倫理」担当杉浦重剛の「教育勅語」御進講 所功
  論文 教育勅語の徳目「忠孝」をめぐる教育史的流布説の再考察 長江弘晃
  論文 キリスト者唯一の教育勅語衍義書 三宅守常
  論文 日本教育史学の成立と国学―日本教育史略、文芸類纂、古事類苑、日本教育史の関連― 高橋陽一
  論文 昭和初期文部省行政と神道界 長友安隆
  論文 国民学校における「敬神崇祖」教育―教育審議会の解釈に着目して― 井上兼一
  論文 教育基本法と教育勅語―教育学界の動きと連動して― 杉原誠四郎
  論文 教育問題と神社神道の立場―「『神道指令』症候群」の脱却に向けて― 鈴木斎彦
  論文 禊教備前開教者伊藤祐像とその一門―教派神道成立前後の神道講社― 荻原稔
  論文 神道系「三条教則」衍義書考―明治五・六年における神官教導職の衍義書を中心に― 戸浪裕之
  論文 神道教育研究における近代石門心学の位置づけ―天地開闢解釈と皇室との関係― 中道豪一
  論文 「明治天皇紀」の叙述をめぐる問題について―日清戦争開戦時の宣戦奉告問題を事例として― 堀口修
  論文 明治維新期の鎮魂祭 山口剛史
  論文 明治期における香取神宮の祭祀改変について 吉野亨
  論文 附祭・御雇祭の展開に関する序論―江戸・神田祭に焦点を当てて― 岸川雅範
  シンポジウム 近代日本の教育と伝統文化 安蘇谷正彦・天野郁夫・齊藤智朗・藤田大誠・高橋陽一・三宅守常・阪本是丸
  講演 明治皇室典範制定の意義―律令制から立憲制へ― 島善高
  講演 今求められる伝統・文化教育―社会科教育の立場から― 安野功
  史料紹介 大國隆正著『音図神解』の翻刻と紹介 上西亘
  随想 林原美術館所蔵岡山藩学校署遍本紙と現代の学校教育 内池英樹
  書評 藤本頼生著『神道と社会事業の近代史』 畔上直樹
  図書紹介 國學院大學研究開発推進センター編『史料から見た神道』ほか6冊 企画・編集委員会
  あとがき   三宅守常
●復刊第48号(平成23年11月3日) 巻頭言 「安政条約廃棄百年」を巡って 岡崎久彦
  論文 岩倉使節團の見た米歐の光と翳―初代ドイツ公使木周藏の陰の役割― 小堀桂一郎
近代日本の国際交流 論文 鹿鳴館外交と欧化政策 犬塚孝明
  論文 井上毅の条約改正への功業 木野主計
  論文 ロンドン万博へ続く道―一八六一(文久元)年のオールコックの旅と日本の「開国」― 佐野真由子
  論文 『香取新報』に見る大正一〇年外遊時の皇太子裕仁親王 堀口修
  論文 GHQの神道観に関する一考察―『日本の宗教』を介して― 佐藤一伯
  論文 『五箇条の御誓文』から『教育勅語』へ―明治の開国と昭和の開国― 平川祐弘
  論文 明治天皇の服制と天皇像―「見せる天皇」と「見せない天皇」― 刑部芳則
  論文 明治初期の歌御会始の国民の詠進―『同風集』をめぐつて― 中澤伸宏
  論文 田島小学校における体験教育考―神道教育研究の視点から― 中道豪一
  論文 宮内省諸陵頭山口鋭之助の事績と思想 東郷茂彦
  研究ノート 昭憲皇太后基金の創立とその背景について 小林晃枝
  講演 占領と教育改革―占領軍より日本側の責任が大きい― 杉原誠四郎
  随想 富士秋霽―吉田茂翁の志操― 照沼好文
  書評論文 「国家神道」概念の有効性に関する一考察―島薗進著『国家神道と日本人』の書評を通して― 藤田大誠
  書評 櫻井治男著『地域神社の宗教学』 板井正斉
  書評 畔上直樹著『「村の鎮守」と戦前日本―「国家神道」の地域社会史―』 藤本頼生
  書評 佐藤一伯著『明治聖徳論の研究―明治神宮の神学―』 藤田大誠
  書評 中野裕三著『国学者の神信仰―神道神学に基づく考察―』 武田幸也
  図書紹介 神社本庁総合研究所監修・神社新報創刊六十周年記念出版委員会編『戦後の神社・神道』ほか9冊 企画・編集委員会
  翻刻 みくるまのあと(小出粲著) 戸浪裕之
  あとがき   武田秀章
復刊第49号(平成24年11月3日) 巻頭言 世界史から見た明治時代 小堀桂一郎
  論文 明治精神史への一の提案―御製と詔書に即しての構想― 小堀桂一郎
明治天皇とその時代―明治天皇崩御百年・御生誕百六十年― 論文 静岡県の明治天皇聖蹟 小田部雄次
  論文 明治天皇の国史に対するご認識について―神武天皇から南北朝期までの人物評価を中心に― 勝岡寛次
  論文 宮中顧問官長崎省吾が語る明治天皇―昭和二年一〇月一一日実施の談話聴取から― 堀口修
  論文 青山葬場殿から明治神宮外苑へ―明治天皇大喪儀の空間的意義― 藤田大誠
  論文 本居宣長とヤーコプ・グリム―二つの《国学》― 堅田 剛
  論文 石門心学者川尻宝岑の教育勅語衍義書をめぐって 三宅守常
  論文 地方神職会会報にみられる神宮大麻頒布の諸相 藤本頼生
  論文 吉田家の諸社研究にみられる家記利用について―『諸神根源抄』と『吉田家日次記』の関わりを中心に― 新井大祐
  論文 大成教禊教の成立過程と変遷 荻原稔
  論文 筧克彦の神道教育―その基礎的研究と再評価への試み― 中道豪一
  論文 近代祭祀制度における特殊神饌の取り扱いについて―香取神宮・彌彦神社を例に― 吉野亨
  論文 近代神社行政における神社境内の公園的性格 河村忠伸
  シンポジウム 明治天皇とその時代―明治天皇崩御百年・明治天皇御生誕百六十年― 伊藤之雄・武田秀章・堀口修・ジョン ブリーン・櫻井治男
  講演 明治仏教と西洋文明―西本願寺の西洋視察― 戸浪裕之
  講演 明治の御歌所歌人―明治短歌史における旧派と新派― 宮本誉士
  誌上講演 教育勅語と建国の思想 佐藤一伯
  随想 御製に示された遊びの伝統 岡野弘彦
  随想 私の好きな国「日本」、尊敬する人「明治天皇」 ドナルド・キーン
  随想 明治天皇の和歌に関して 中澤伸宏
  書評論文 ジョン・ブリーン著『儀礼と権力―天皇の明治維新』を吟味する―「語り」によって隠されたものは何か― 新田均
  書評論文 A Critique of Girei To Kenryoku: Tenno no Meiji Ishin (Ritual and Power: The Emperor's Meiji Restoration) by John Breen―What “Narrative” Conceals Hitoshi Nitta
  書評 渡邉卓著『「日本書紀」受容史研究―国学における方法―』 松本丘
  書評 宮本誉士著『御歌所と国学者』 上西亘
  書評 板井正斉著『ささえあいの神道文化』 室田一樹
  図書紹介 小田部雄次著『昭憲皇太后・貞明皇后』ほか20冊 企画・編集委員会
  あとがき 明治天皇とその時代―明治天皇崩御百年・明治天皇御生誕百六十年― 櫻井治男